アジリティー(ビギナー、JP、AG) |
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コースに設置された障害物を順番に通過しゴールする |
種目 |
●スーパービギナー
生後8ヶ月1日以上の犬が参加可能
障害数は10台程度 ジャンプとトンネルのみ
※モチベーター使用可(落とさないようにしてください)
●ビギナー
生後12ヶ月1日以上の犬が参加可能
障害数は10〜16台程度 ジャンプとトンネルのみ
●ジャンパース1
生後18ヶ月1日以上の犬が参加可能
障害数16〜20台程度(タッチ障害は使用されない)
●ジャンパース2
生後18ヶ月1日以上の犬が参加可能
障害数は16〜20台程度(タッチ障害は使用されない)
●アジリティー1
生後18ヶ月1日以上の犬が参加可能
障害数は16〜20台程度(タッチ障害は1〜3台)
●アジリティー2
生後18ヶ月1日以上の犬が参加可能
障害数は16〜20台程度(タッチ障害は2〜3台)
※上記の月齢に満たない場合でも参加可能
ただし、入賞対象外とする
※ビギナーのジャンプの高さは規定の高さよりバーダウンとする
※10才以上の犬はバーダウンが可能(入賞対象内)
※バーダウンは申込時に申請した場合のみ可能
申込時に申請がない場合は、規定の高さでの走行とする
10才未満の犬のバーダウンは入賞対象外
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クラス |
体高35cm未満の犬・・・スモール(S)
体高35cm以上43cm未満の犬・・・ミディアム(M)
体高43cm以上の犬・・・ラージ(L)
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ルール |
・競技のコース設定はジャッジに一任しする
・配置された障害物を番号順に通過し、ゴールする
・判定やスコアに関する最終決定権はジャッジにあるとし、
異議申立てをしてはならない
・ビギナー以外、競技中に首輪など一切装着してはならない
・ハンドラーは競技中、何も所持してはならない
(スーパービギナーは除く)
・ウィーブは第1ポールを犬の左肩から入り、
交互に通過していくものとする |
標準タイム |
障害の配置、旋回スピードなどを考慮し決定
制限タイムを標準タイムの1.5〜2倍とする
この制限タイムをオーバーすると失格となる |
順位 |
・障害減点とタイム減点の合計で競う
減点数の少ないものが上位とする。
減点合計が同じ場合は障害の減点が少ないものが上位となる。
下記に該当する場合は入賞対象外とする
・アジリティーの競技において1、2の申込がある場合
(下位クラスは入賞対象外)
・ビギナークラスで上位クラス(ジャンパース、アジリティー)
に申込がある場合
・10才未満の犬でバーダウンをした場合
・規定の高さ以外のバーダウンをした場合 |
失格 |
・制限タイムをオーバーした(走行途中でも終了)
・拒否3回以上(制限タイムまで走り続けることが可能)
・障害の不通過、コース間違い
・何か所持していた場合(スーパービギナーを除く)
・ジャンパース、アジリティーでの首輪の装着
・ハンドラーがジャッジの指示なしに競技を中断した
・ウィーブを3ゲート以上逆走した。
・ジャッジがアウトオブコントロールと判断した場合
・ジャッジに対し、不適切な態度・言動を行った ・コート内での排泄 ・犬が場外へ出た場合 |
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減点 |
ハンドラーが障害に触れた
ハンドラーが犬に故意に接触した
シーソーが着地する前に通過した
ジャンプバーの落下
ウィーブ走行中のミス
ロングジャンプ上の着地
タッチ障害でコンタクトゾーンに触れずに昇降した
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拒否 |
犬が障害の前で停止、躊躇した
障害を避けた
タイヤとフレームの間を通過した
ウィーブのエントリーミス
トンネルにエントリー後の後退
ロングジャンプの上を歩行した
ロングジャンプを斜めに通過した
タッチ障害において、四肢が下り傾斜路にかかる前に飛び降りた
シーソーで中央軸を越える前に飛び降りた
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クラス |
体高 |
障害の高さ |
ビギナー
バーダウン |
ラージ |
43cm以上 |
1度:55cm
2度:60cm |
40cm |
ミディアム |
35〜43p未満 |
1度:35cm
2度:40cm |
30cm |
スモール |
35p以下 |
1度:25cm
2度:30cm |
20cm |
*スーパービギナー
クラス |
体高 |
障害の高さ |
12ヶ月1日未満・10才以上 |
ラージ |
43cm以上 |
30cm |
20cm |
ミディアム |
35〜43cm未満 |
20cm |
10cm |
スモール |
35cm以下 |
10cm |
直置き |
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